忍者ブログ
 手前ブログとしては勿論、ホームページの感想等を書いて頂けると幸いです。
1 2 3
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

右眼とリンパが痛いanpoliことhisakiです。こんばんは。




さて。アップロードしてから3ヶ月ほったらかしの「izaや本田さん」の解説でも書こうかなと思います。
当時・・・・本当に時間も無く、また精神的にも余裕も無くて解説どころか自分の書いた文章の推敲すらもままならず、後半へ続く(キートン山田風に)と書いてしまいましたが、ホントにこのままほったらかしちまおっかなぁと考えてしまう程の駄作として出来上がってしまいました。

さて、愚痴はこんな所で。

このお話、実を言いますと人づてから聞いた話をそのまま僕の中で咀嚼して物語として作り上げた、言わばドキュメンタリー物語だったりしますって・・・・そこまで大したもんじゃないか。
本田さんは実在する人で、僕が高校の頃の友達と飲んでいた時に「兄貴のダチに面白い人が居るんだ」って話になりまして、本田さん物語を色々と聞かせて頂きました。
元々本田さんはガスパンやトルエンを決めて居た人で、幻覚を見る人と言えば・・・・確かにそうなんですが。。。。彼の所属していた暴走族と同盟していた暴走族のメンバーがトルエンが原因で二人死者を出してしまい、其れ以来「トビもの」は御法度の流れが族の間で広がり、程なくして本田さんもガスパンやトルエンには手を出さなくなったそうで。。。。
で、其れとは関係無く、ある日の夜、一人で単車を走らせている際に猛スピードでコカしてしまい病院に入院するハメになってしまったそうですが、どうも頭の打ち所が悪かったのかはたまた昔キメてたガスやトルエンが良く無かったのか、その日から本田さんは「お化け」が見える様になったそうなんです。

そんな本田さんの伝説を色々と説明しますと。



●壁に凭れて休んでいると、いきなり知らない顔がどす紅いオヤジに首を締められてパンチで応戦したり。
●後輩の肩に止まっている水子(赤ちゃんのお化け)を後輩ごとブッ飛ばして消し飛ばしたり。
●あと、「お化けは窓がニガテ」なそうで、ふらふらと浮遊しながら向かって部屋に入ろうとしたお化けに対して、窓をピシャリと締めて入れなくさせて、蛞蝓のごとくずるずる落ちて行く様を見て爆笑してたり。
●他にも、冷蔵庫や洗濯機やキャデラック(車)の「物のお化け」ってのが有ったり。




本編「izaや本田さん」でも話にも出てきた「人生」と「幽生」の概念も本田さんが語っていた話です。

でね。
後編を書いておりまして、どうにも収拾がつかなくなってしまったと言いますか。実を言いますとこの「izaや本田さん」は長編読物である「イナーシア」の前哨戦的な感じで、沢山の登場人物を登場させた上で、前編・後編と分けた上で様々な人生(幽生)のクロスオーバーを起こして、其れをどうやって収束(大団円)へと持ち込むかと云う己に対して科した課題であったのですが・・・・。

どうしても其のクロスオーバーでネックになる人物が出てきてしまったんですよ。
其れは話の中に出てくる親切ゾンビリーマン「アツさん」こと「祝田淳宏(いおたあつひろ)さん」の存在なんです。
当初、鹿島大明神(ジーコ)の従者として「幽生とはそして命題とは何か?」を説明する為に、ついでに「お化けにだって良い奴が居るんだぜ」って意味でグチャグチャゾンビで親切な彼を出したのですが、彼の物語を後編でクロスオーバーさせるととんでもない文字数がかさばってしまう事が判明し、かといって彼をもうお話に出してしまった手前、無かった事or命題が達されなかった事にするのも不憫極まりないなと・・・・書いてゆく内に情にも近い違和感が湧いてしまいまして。

で、決めました。
アツさんはお話の中でクロスオーバーさせずに、もう一小咄、アツさんの為に誂えようと。

アツさんが如何にして幽生を歩む事になったのか、何故「自分を轢き逃げした人を『こちら側』にお迎えする事」が命題となったのか、彼の命題が達成された際、彼は何処へと迎うのか・・・・。それを別の小咄にした上で僕の持つ「死後迎う先の概念」を表現したいな。なんて考えております。

タイトルは恐らく『迎異天 Free Kick(むかいてんふりーきっく)』になると思います。

さて、そんでもって話戻しまして。
後編には、前編に出てきたダイスケ&ヒナコ(元ネタが分る人は相当サッカー好き)みたいな感じの幽生を歩む人達が出てきます。
まず、前編終わりに現れた鉄顎の少女「ゴン(本田さんが勝手につけたあだ名)」
他にも、自らの子供を庇って車に跳ねられて命を失った「マリア」
マリアに命を救われ、其の記憶がトラウマとして強く残る少年「ハユマ」
マリアの夫で有りながら、マリア死後、即再婚相手を迎え入れた「ノリフミ」
ノリフミの再婚相手で、なかなかハユマに懐いてもらえなくても健気に頑張る「アン」

この五人と、前編で登場しました「ユウジ」「テルコ」「ダイスケ」「ヒナコ」の会わせて9人の人生&幽生を重ね合わせて、人生っていったい何だろうと云う自分の中で常日頃から持つ疑問を昇華させれる小咄になれば良いな・・・・なんて考えながらシコシコと書いている次第でございます。

はぁ。
ハユマとノリフミと聞いただけでサッカー好きな人は大爆笑だろうな・・・・。お話にならんじゃん。
でも、知っている人や物からしか名前をパクる事が出来ない僕なりに色々と考えてみたお話なので、是非とも後編にご期待下さいませ。出来れば、ちょっとだけホロッと来る様な人間交差点みたいなお話に仕上げたいなと鋭意製作中です☆
PR
おはようございます。
いや、正確に言えばおやすみなさい(勿論8時に起床しなきゃいけない)なanpoliことhisakiです。
最近、こちらのブログが月イチ更新になってしまっている現状に自分なりに心を痛めてはいるのですが・・・・うーむ。正直、かなりモチベーションの低下が激しいもので・・・・こればっかりはどうにもなりませんね。。。。

久々の更新の理由なのですが。
先ほど、やーっと・・・・そうだなぁ・・・・5ケ月近くかかって一つの小咄が出来上がったんですよね。
タイトルは「izaや本田さん」です。
内容は、オバケの見えるヤンキーが路に迷ったオバケを手助けする・・・・みたいな、どっかで聞いた事の有るよーな無いよーな。それでも10年近く前の実話(なのかな?)を元に書き認めているので、何かのパクリと云う訳では無いのですが、そんなお話です。

・・・・ちなみに、まだ前編だけなのですが。

正直、コレをUPするにあたって(トップ絵が出来上がっていないのでUPは今週中にやりたいなぁと考えていますが)かなりの葛藤といいますか、過去に書いた小咄よりも数段つまらんお話だなぁと、自分で自分を貶し続けながら書いたり消したりしていたものなので、あんまりUPしたくないというのが本心では有るのですが、UPするUPすると5ケ月前からホザいていた自分へのペナルティとして、堂々とUPして恥を晒したいなと考えております。

はぁ。

あと、HPをリニューアルしようかなとも考えています。
正直、絵を書くヒマも無く絵のコーナーがカラになってしまっているので必要が無いでっしゃろうと最近ふと気付いたんですよね。

と云う訳で。
誰が期待しているか、いや、誰も期待していないのは充分承知しておりますが、UPまでもうしばらくお待ち下さい。オネムなので寝ます。zzzzzzz
昨日、新作発狂小咄「ファロセントマズル」が完成しました。
いやぁ。正直、日常が忙しいもんでなかなか小咄に手を出せなかったのもありますが、何よりモチベーションが高まらずに四苦八苦していましたね。

うーん。
いやですね。モチベーションなんて言葉。
なんか偉い人になった錯覚と言いますか妄想に取り憑かれる言葉です。うむむ。

話のスジと感想なのですが。
僕は此の話に於いては、どこまでバカで居られるかが一つと、どこまでピュアで居れるかが一つ、そして、どこまでナラティブを崩壊させ読んで頂いた人に「この話、成立してるよーで全然成立してねーじゃん!」とツッこませれるかのを念頭に書きましたが、なかなかどうして、書いていくに連れてどんどん悪い方向に話が転がり、結果としてタダの馬鹿話として落ち着いてしまった事は、むしろ僕の力の無さ加減が出てしまったなと思い、反面教師として次回の小咄を書いていきたいなぁと思いますね。

そうそう。
一つ成功した事と言えば。
このお話のヒロイン(ちゅう概念は有るのか?)の浅井美樹さんが、最初のバナーを押した瞬間に出て来て、


(この人)

アレ?おっかしーな?と思い、その画像をクリックすると、ババーンとマズル君


(この人・・・・・人?)

が出て来る仕様が上手い事ハマり、読もうとした人に表紙の段階から不愉快プレゼンツ出来た事には、我ながら評価して良いな。なんて思う次第で有りますね。うん。

ちなみに、マズル君。
こちらも実在する人物がモチーフになっております。
浅井美樹さんに関しては、何度も書いていますが女神転生ペルソナ罰に端役で出て来たキャラクターを色々とワケが在りそのまま使用してしまったモノでございます。

また。
「フリーダム、男」と云うセリフはアゴ無しゲンとオレ物語でケンヂが歌っていた歌なんですが。その原盤を発見した事も追ってご報告させて頂きます。


(諸星大二郎の作品がモチーフじゃったとね)

さて。
今日、部屋の片付けをしていて、重いものを持ち上げたら腰を痛めてしまいました。アイタタタタ。
新しい小咄が完成致しました。
こんな明け方まで起きてたアホのanpoliことhisakiです。

えー。タイトルは。


「ファロセントマズル」


男根主義「ファロセントリズム」から来た造語でございます。
内容は至ってシンプルであり、恐ろしく難解です。

簡単に説明しますと。

穴(女性器でも、肛門でも)が大好きな男が、真実の愛(穴)を探して、自らの頭蓋を掘削機の如く用いて地中を彷徨う。

と云う話です。
もうね。
コレ、書いたヤツ、絶対にキチガイです。
コレ、キチガイの顔ですわ。ホンマ。(塩川)
と言われてしまって当然な物を書きました。

あとね、競馬と女神転生ペルソナの要素が混じっておりますが、何の関係もございません。

いやね。僕ぁ思うのですよ。
フザけた事をどれだけ真剣にやれるかが男として、否、人間としての魅力の根幹で有り、表現者としての深みを持たせる力の現れとなるかっちゅうのを模索した結果がコレじゃい。と。

出来れば。今年3月に完成した「それでも」を先に読んでから、今回のファロセントマズルを読んでいただければ、僕の頭がどれだけおかしいのかがご理解頂けると思います。

かなり大変じゃたどん。
あんね、なんじゃかんじゃで1ケ月間、あーでもないこーでもないしながら書いたとですけんね。偉いけんえ。ペンネ。コンキリエ。

さて。
絵ぇ、書き忘れたけんね。
なんとか明日明後日で書いてアップばしちゃるけんね。

そうそう。
リンクさせて頂いております、無頼系マンガ家の松緒さんのホームページのマンガに新しいのマンガが増えておりましたよ。是非、みなさん、一度読んでみて下さい!ぽつねんじゃけんね。

アランチャ。
ふと、考え込んでみました。

長編の小咄のテーマの一つに。

「人間は何かを踏みつけないと前には進めない。
 それは沢山の何かと関係を持ち続けた結果、足の踏み場が無くなるから」



と云う言葉が有ります。


思い返してみてほしいのですが。
誰も傷付けずに生きてこれた人って存在するのでしょうか?
否。僕は絶対に存在しないと言い切れます。

些細な話では、高校や大学の受験に於いて合格の歓喜に湧く人の足下には不合格を嘆く人の嗚咽が存在します。
若しくは死産で生まれた嬰児。
生まれる前に命を断たれた其の存在ですらも、彼の誕生を待ちわびた人達を「傷つけて」います。

実は、人間・・・・否、生命と云う者は「消費」を根源として、誰かを蹂躙し貪り喰わなくては生きてはいけない存在で有り何より生きて行くと云う事はそれだけで罪なのかもしれませんね。

それは、それだけ沢山の「存在」と「知り合ってしまう」為に足の踏み場が無くなり、いざアクションを起こす時に必ず足場に有る存在を踏みしだかなくては前に進めないない現状によって起こる、一種の「弱肉強食論」なのかもしれませんよね。


今、書き進めている小咄の第一話は引き蘢りの青年がテーマの話なんですが。
話のエピローグに、其の青年は立ち直り、己の人生を変えるべくアクションを起こし、部屋で大切に飾られていた美少女フィギアを全てゴミ箱に捨てて、アルバイトの面接に向うというスジを考えていたのですが。
その時、彼は美少女フィギアを捨てる事で前に進む決意を示したという概念。

其処に、「人間は何かを踏みつけないと前には進めない。」

と云う暗喩を含ませようと考えて、色々と腐心している最中です。



そして。
何年も引き蘢り続けた彼が久しぶりに出る外界。

「ここから出ると云う事は、今以上に沢山の不条理や無慈悲が襲いかかる事になるんだよ?」

其の青年に話しかけるキャラクターの言葉通り、引き蘢り続けた人間に世間は厳しく、彼は無慈悲と云う怪物の足に踏みしだかれ、初めて、自分自身が「踏みつけられる側の人間」なのだと云う事に気付きます。

何故高校を中退したのか?何故職歴の欄が空欄なのか?アルバイトもした事無いのか?今まで何をしていたのか?

正論の矢が雨の如く降り注ぎ彼を打ちのめします。
その場で履歴書を突き返され懇切丁寧にお帰り願われた後、彼は自失呆然になりながら歩み、路を這い必死に食物を探す蟻を踏み潰した事に気付かずそのままゆっくりとデッドマンウォーキングを続ける。



やはり。人は何かを踏みつけないと前に進めないのだろうな。
なんて・・・・センチメンタルに考えておりました。
この世で一番恐ろしいものって何だと思います?

死?

死は・・・・たぶん、5番目か6番目くらいじゃないのかなぁ?
正解は、恐らく「絶望」だと思います。

絶望に勝る恐怖は有りません。絶望から逃れるために、それより少し楽な「死」を選ぶ方も多々いますし、恐らく人類、いや生命体の最強最大の敵は「絶望する心」すなわち己の心に有るのかもしれません。

では。

死に勝る恐怖の観点、すなわち死を6番目とした場合の恐怖ベスト5とは?
その一つにランクインするのは、恐らく「真実」では無いかななんて思います。

日々、考えている事なんですが。

「嘘」って非常にディフェンシブな存在ではないのかな?って。

例えば、自分を大きく見せたい。誰かを庇いたい。取り繕ってその場をやり過ごしたい。気を引きたい。相手のリアクションに応じて次の手を見定めたい。
そんな時につく言葉って「嘘」ですよね。
僕は攻撃的な「嘘」って人生でただ一度も見た事が有りません。

ん?
北朝鮮の核ミサイルの話やイランのは?と思う方も居ますが、アレも中身を精査すれば「ミサイル」という攻撃的言語でデコレートされてそう錯覚もしてしまうかもしれませんが、アレも結局「自分の国に有利な方向に話を進めたい」と云う、ディフェンシブな意味合いの強い物だと思うんですよね。
イランのアフマディジネジャド大統領が、過去に「ホロコーストはまやかし」と発言した事が有りますが、確証の無い「嘘では無く憶測」も、やっぱりディフェンシブの意味合いが強いんじゃないのかな?とも思います。アレは聖職者協会の意向の添う発言ですし、自らの立場をイラン国内(ある意味でイスラム社会)で守るために吐いた言葉なのだと思います。

そして、ホロコーストの事実有無ではなく被害者の人数についてもそうですが。南京大虐殺の被害者人数もまた、非常にディフェンシブの意味合いが強いものです。

そこで恐怖の話の戻します。
もし。今このブログを読まれている方で、今までついた嘘を全て「嘘でした」を並べ続ける事が出来るでしょうか?

「アレ」も嘘でした。「コレ」も嘘でした。

実は、これってとんでもなく恐ろしい事なんじゃないかな?って思います。
必ず、最初は当たり障りの無い嘘から並べていけますが、ある境目で、自らのアイデンティティの根幹そのものが傷つく重大な事実が沢山枚挙されてくると思います。
この世の中で嘘をついた事の無い人は、恐らく生まれたばかりの赤ちゃんだけだと思います。こんな事、怖くないよと思われる方は、そう思われた時点で自らのアイデンティティを守られるために「嘘」をついたという事なのだと思います。

とんでもなく怖いです。

だって、どんどん自分のついた嘘を枚挙していくと、自分はどれだけ情けなくてちっぽけな人間だったかって事が自らの口から知らしめられるのですから。。。。
恐らく、どんな人でも、自我が形成されている人ならば堪え難い事実となるでしょう。


僕は、この「嘘」と「真実」を前のエントリーでも書きました、長編小咄の8話・9話に持って来たいなと、色々と思索を練っております。



そして。真実とは。
もしかすると。
人間は生きてゆく事自体が「嘘」を吐き続ける事に有るのかもしれません。


すなわち。
「自らを存在させない事」こそが、永遠に「真実」保つ事なのかもしれませんね。。。。
ゲーム。
最近、骨の有るゲームをしていないような気がします。
いや、僕がかなり食わず嫌い選手権なのも有るのですが。

そうそう。

過去のエントリーで書きました。長編の小咄について。
実は現在、最も進行しているのが他でも無いコレだったりします。
ちなみに、過去に書きました通り、恥ずかしいかな「女神異聞録ペルソナ」の二次創作(但し僕の夢を再構築した物)でございます。
でね、色々勉強がてら他所の二次創作等のホームページを閲覧させて頂いているのですが、なるほど、沢山有りますね。二次創作。
オリジナリティの溢れるキャラクター設定のものから、既存のキャラクター同士の恋物語(カップリングっちゅうのかな?)なんか、色々と陰ながら勉強させて頂いております。

で、僕自身は、そういった既存のものから離れて、なるべく人VS悪魔のアクションよりも、人と人との間に設けられる溝や霹靂についてお話を構築したいな。と考えております。

お話は11話構成になると思いますね。
僕の書いた比較的長い小咄「タルヘタ・ロハ」「それでも」を読んで頂ければ解ると思いますが、僕は、頭が湧いてんじゃねーかと思われるような舐めた話と、非常に重たいテーマの物の両極端の小咄を書くのを好んでおりますので、長編で書こうと考えている物は「重たい」方で行きます。


少し、小咄の種明かしでも。

はじまりについては、そのまま読み進めて頂ければ世界の概要がご理解頂けるような、あくまで「説明」としての話に終始致します。




1話目は。

「ただ米を糞に変える日々」

引き蘢り・虐め・停滞からの脱出をテーマに、インターネット内に存在するMMORPG空間を舞台にした小咄になります。
ネットって、最も人間の地の出る空間じゃないですか。虐げられた者が更に弱い者を探して、一時のみのかりそめの勝ち馬の美酒に酔うために、5倍・10倍の時間を無駄遣いするような。
恐らく、全ての人がそうとは言えませんが、インターネットに日がな一日粘着している人は「虐められた経験の有る引き蘢り」の方なのだろうなと、その悲しいカルマを背負った人物が『MMORPG内』のみで強大な力を得た時、どうするのだろうか?そして、そんな仮想空間に縋る事でしか自らの存在を確証出来ぬ人が前を向くにはどうするべきか?を纏めたいなと思います。ちなみにこの小咄は夢で見た物がそのままお話になっています。


2話目は。

「韜晦五万枚流」

責任転嫁・帰化朝鮮人・ニート・ギャンブルに勝つ方法をテーマに、スロット屋が舞台の小咄になります。
何かとキナ臭いお話の耐えない在日朝鮮人の方々。帰化されて日本に納税を行ないながら全うに生活されている方も多々おりますが、そうでない人も居る。明らかに自らが構築した八方塞がりの世界を他人の『せい』にする事で、これもまた一時の「責任転嫁」に興じる人々。
人の憎しみや嫉みの淀み泡沫。負の世界ってギャンブルのエリアには多々有ります。一時期、僕もココではお話できませんが裏に関わって来た事が有りますので。そういった醜い心の性、利己的思考の塊をスロット屋という薄っぺらい野心渦巻く空間をテーマに「ギャンブルに勝つ」為の思案を小咄に纏めたいなと思います。
ちなみに、コレも夢の中でお話が構築された物ですね。


3話目は。

「デスマーチ」

僕が最も知識を有している、暴走族や本職をテーマにした話ですね。
実は、ゾッキーや本職って人達の中でも、センチメンタリズムやロマンチズムを胸に秘めた人達って沢山居ます。ですが、その極北とも呼ぶべき「利己の権化」のような人も存在します。
上記の「引き蘢り」や「ニート」も「利己の権化」では有りますが、二者とは違いゾッキーや本職は直接僕達の人生に関わってく可能性の高い人物です。
実は、最も喧嘩が強いメンタリティというのは、アニメやマンガでは「守る者が有る」とか「信念が強い」なんて事を言われますが、それは間違い。本当に喧嘩が強い人間とは「他人の痛みを感じない」事に有るのだな、と、その世界の隅っこで虐められてきた僕だからこそ理解出来るような、7割の実話を混ぜた「暴力・支配」の小咄にしたいなと考えております。
コレは夢には出てこない、僕自身が一から構築した小咄です。


4話目は。

「走る。遥か。この星の果てまで。」

精神障害。俗にいう自律神経失調症をテーマにした小咄です。
僕は「キチガイ」と云う言葉が好きです。この「キチガイ」と云う言葉には「異能者」という意味が多分に含まれた言葉として僕は利用しております。ですが、実際に精神的な疾患を持たれる方に、そのまま「キチガイ」と称するのは差別以外の何者でも無い、と「現状では」思います。
心を病まれた方は、引き蘢りや一部のニートの方の持つ「何故、この世界は自分を理解しようとしないのだ!」という非常に利己的で他者の考えといものを自らの心の敷居に跨がせず、「何故自分が?どうして自分だけ?」という極めて我侭な性質が全面に出るのが常なのだと思います。勿論、其れは病状故と云う事は理解しております。
ですが、そういった病に苛まれた人に最初に縋る物とは、ちょっとクサい言葉ですが「愛情」なのだと思います。
そうした、烏滸がましいと思われるかもしれませんが、精神的な疾患を持たれる方を如何にして、また半歩、一歩と止まった時間から歩めるようになるのか?そういった非常にデリケートな問題をテーマの小咄にしたいなと考えております。
コレは夢の話をそのまま構築しております。


5話目は。

「秘密の皇帝」

知的障害。精神障害とは違い、日常生活に支障を来す知性の障害がテーマの小咄です。
フォレストガンプという洋画をご存知でしょうか?若干の知的障害を有した主人公がピュアな心のままに世界を渡り歩き、出会った人々を幸福にしていく話です。
でも、ピュアで有ると云う事は、時に他人との距離感の妙を理解出来ず、有りのままに自らの「心」に正直に行動してしまうのだと、僕は思います。(コレは、知的障害者以前に、あまり人と触れ合った事の無い方全てに言える事柄ですが)
そういった人と人との距離感の保ち方。そして、差別の助長無く人が人としてあるべき「優しさ」「思いやり」で、障害を持つ方と共に歩む事が出来るようになるかをテーマに小咄を書き進めたいなと考えております。
また、ストーカーをテーマとしても盛り込んでいます。ストーカーがゴミを漁る理由。ストーカーがストーキングする相手の嫌悪感を所望する理由。そういった誰もが触れない人間の暗部の性もテーマに含みます。
コレは夢に出て来ないオリジナルの小咄です。


6話目は。

「絶対に許さない」

女同士の虐めと夢見がちな少女をテーマに「崇高な死」と「差し伸べられた手を払いのける理由」を含む、女性の視点からの恨みや愛憎を書きたいなと考えております。
「ストロベリーショートケイクス」という邦画をご存知でしょうか?
病んでいる事をファッションの一部として組み込まれた女性がテーマになった邦画です。(結末は全く違いますが)
心が荒んでいる事はそれほど格好良いものなんでしょうか?体が蝕まれている事がそれほど美しい事なんでしょうか?
世界は有る意味では自分以外しか自分の事が理解出来ない、ともすれば、自分すら自分という存在に確証の持てない。
そういった世界で「狂った美学」で美しく死のうとする女性を否定する為の小咄にしたいなと、考えております。
また、僕の小咄「それでも」にも一部この表現が有りますが。虐げられた者に対して安直に差し伸べられた手は、その存在こそが最も暴力的な存在となりうる事も有ります。
絶望の淵で汚泥に浸かって悲劇のヒロイズムを味わいたい。崇高な死を迎えたいという人に対しての安っぽい優しさは、それだけで罪なのかもしれません。そんな「傲慢な慈悲」についても書き記したいなと思います。
コレは話が夢そのままの小咄です。


如何でしょうか。
全て、「女神異聞録ペルソナ」を本筋としてこのナラティブを進めます。
また、7-10話は「夢と現実」「真実と嘘」をテーマに完結させたいな。と。

なんと言いましょうか。
タブーに挑戦したいな。と。

誰も触れないような所に、実は僕ら人間が見落としている物が有るんじゃないか。目を瞑り、無かった事にする事。見えないフリをする事。本当は皆気付いているのに無視して誰かに押し付けてしまう事。
そういった事柄を僕なりに咀嚼し、必ずや「誰か一人の心に届く物」を小咄に致します。
他所の「女神異聞録ペルソナ」の小説を読みますと、バトルと恋愛がテーマの主観となっているので、他の方が書かれているものとは全く違うものにしたいという意図も有り、敢えてこういった重い話を書き進める所存です。

と、云う訳で、短い小咄ほったらかしで、コッチばかり進める僕なのでした。

ちなみに、ペルソナ3はやったこと有りません。
なんか。ヤダ。うん。
最近、本をよく買うんですよ。

とにかく色々なジャンルの本を購入しています。
ギャル雑誌やら、お嬢さん雑誌やら、ワケのわからない詩集やら、有名どころの小説、精神・心理の専門誌、旅行記、エッセイ、事件簿、怖い話・・・・等。

で。
怖い話を読んでて毎度思う事が有るのですよ。

お化けって、人を殺す力が有るのでしょうか??

いやね。今、お化けをテーマにしたお話を書いているのですが(コレも実話がかなり混じる話です)その勉強も予て、ビビリの僕が怖い話をおっかなびっくりしゃっくりぽっぷり読んではいるのですが・・・・。

けっこう多いんですよね。
お化けが人を殺したり、神隠しにあわせたり、そんな話。

でも、僕が知っている限りでお化けに「殺された」人なんて一人も居ません。そして「・・・・らしいよ」という、人物の不詳な死亡話は聞いた事もありますが、ソレ誰から聞いた?と聞くと、やっぱり又又又の又聞きってな具合で、話の本流にまでたどり着いた事が無いです。

僕個人の意見としては、時々変ちくりんな体験をしてしまうタチなので、お化け自体は居ると思うのですが・・・・。

お化けは人を殺せない。お化けは何かを伝えたいだけ。

なんだろうなぁ。と、思います。
いや、たぶん、この文章を読んだ98%の人が「お化けは人を殺せない」と思い、その内の30%が「お化けなんか居ない」と思われるかもしれませんが。

その、お化けなんか居ないという問いの「答え」を僕なりに出してみたいなと、お話進行中です。
「それでも」後編 について。

出来たものを読み直して色々と思う所が有りました。
それは、僕の文章の稚拙だでもあり、キャラクターの描き方の下手くそさについてでも有りますが、敢えて自分の作ったものを卑下するのは逆に格好が悪いのでそういった事は書きません。

何故、この話を書こうと思ったのか。について、まずは書きたいなと思います。

この話の構想はつい最近のものであり、過去から温めて来た小咄ではないため、少し強引な終わらせ方になってしまいました。ですが、ナラティブ(最近覚えた言葉ですね)の問題よりもむしろストーリーに着眼を置いて欲しいなと思います。
昨今、実の子殺しのニュースが多々流れています。
僕はそのニュースを見ると胸が鷲掴みされたようで苦しくてたまりませんでした。

何故、自らの子供を殺める事が出来るのだろうか?

恐らく。
虐待を与える親は、幼い頃に満足な教育を受けて来れなかった、引いては家庭内で親に放置されていたり、若しくは虐待を受けていたのではないか?という推測に達しました。
人は業(カルマ)の生き物だと思います。
白人が何故有色人種を差別するのかという話、たぶん読まれているみなさんご存じかとは思いますが、元々は黒人しか存在しなかった人間の中に時々生まれて来た色素が薄い「アルビノ」の子供。その子達が黒人に迫害されてきた事が遺伝子の中の記憶に刻まれて潜在的な差別意識を煽っているなんて話が有ります。
それも業です。
だからこそ、遺伝子に刻まれた情報と云うものは、何れだけ意識では抗おうとしても既にその虜の中に捕われて、人は人では無く「遺伝子」に歩まされてしまっているのではないのか?という僕の中での結論、その結論から生まれたのがこの話の始まりでした。

「遺伝子を絶つ」

ナチスでも行なわれた身体障害者や精神薄弱者に対しての徹底した弾圧のように、劣った者を切り捨てて、優秀な者のみが生き残る世界。そんな世界になることで、人間はより人間らしくそして野生や劣情に流される事無く生きる事が出来るのではないか?
と考えてみて、自らのあまりの非道な判断を咎めるように、僕は敢えて「差別された」側からの視点で小咄を書きたいなと思い、筆を進めてみました。

やがて書いていく内に、朧げながらですが解って来た事が有ります。
人間は「統計」では無く「個人」だ。でも社会は「個人」では無く「統計」だ。
その中で網の目から溢れたものは最早「統計」の外の存在であり。存在しない者なのだ。
要は「死んだ」存在だ。

でも。

僕はそんな絶望的な答えは嫌でした。
確かに、上を見ればキリが無いくらい人が存在して、その人達は笑いながら時にわざとに、時に全く無意識に下を這いずる人達を蹂躙し、知らん顔で通り過ぎて行く。
そして、僕も今まで同じように上に踏まれながらも、聖者のような笑顔で弱者を蹂躙しているのだと思います。
その事に気付いた時、底でもがく者が如何にして這い上がるかを考えてみました。

簡単に「闘え」なんて。痛みを知らない人は言います。
でも、そうじゃなくて、本当に必要なのは「逃避(エスケープ)」なんだと僕は思うのです。
絶望から逃れる為の反射的な逃亡では無くて、希望を目指す為の戦略的なエスケープ。

僕は、最初法廷闘争的な物で決着をつけた後で「イギリスに亡命(コレ、強引すぎですよね)」の選択にしようかな。と、考えていたのですが・・・・。文中にも有りました「普通の人生を送る人の傲慢な慈悲」というフレーズで察していただけるかと思いますが、打ち拉がれた人に「頑張れ」と声をかける事自体が相手にプレッシャーを与え、「頑張れ」と言ってはいけないという僕の言葉に対して「何で頑張れが駄目なんだよ?」と思う心に「傲慢な慈悲」が存在し、打ち拉がれた人の心を笑顔で蹂躙してしまう結果を産むのでは無いのかなと思いました。
だからこそ、ご大層に法廷で「異議有り!」なんて三文芝居を打つよりも、恐怖から逃れるためになし崩しにセックスをし、なし崩しに子供を宿してしまう事の方がネガティブながらも人間が人間として下す最も「自然な選択肢」では無いかなと考えて、僕はそちらの方向で書き進めました。(僕の「逃避持論」とは違う結果ではありますが・・・・。)

人は脆いから。
誰かに縋らなくては生きてはいけず。
まるであすなろの木のように、持たれ合い絡み合いながらも必死に太陽を目指す。
それが僕は人間にとって当たり前であり、ネガティブを越えた人間の尊厳が存在するのだと思います。

言葉で武装するよりも、人は温もりを求めます。

それは、僕自身がそうであったからこそ言える言葉です。

例え破滅が先に見えようとも、温もりに浸りながら一瞬でも現実を忘れたい。

でもだからといって、僕は逃避を認め続ける訳では有りません。
眠りの中に救いは無い。そう思います。
それは、僕がよくネットの中で使う「一瞬スカっとするだけで現状は変わらない」という言葉と同じであり、ネットの中で自らよりも劣ると判断しうるモノを探して徘徊し、ショボい自らを肯定し続ける人達も、言ってしまえばまだ寝てみる夢の中に居るだけなんだろうなと思います。

結果的に。
小咄の中で主人公に関わった沢山の人達が不幸を分け与えられる形になってしまったのも、また、人が人である由縁として描きたかった物でもあります。
誰かが幸福になると同時に、表裏一体で不幸になる人も居る。
そして、縋るという事は「引っ張る」という事。
誰もが手繋ぎの世界だからこそ、己行動一つで波紋はやがて波となって沢山の影響を産む、だけど、生きてく上で行動を行なわなくては、世界は何も変わらない。

と、言いながらも、主人公は何もしてはいませんが。

最後の文章に「運命をジャンプした」と有りましたが、是に関しては女神異聞録ペルソナ罪の攻略本に書かれた文章に感銘を受け、そのまま「パクリ」で使用させて頂いたものです。

先に書きました「逃避」は手段であり、目的では無い。
結局、主人公の存在は社会一般には「大した注目」も集まらず、恩の深い人達に後ろ足で砂をかけるような結果となり、言ってしまえば「逃げた」のだと思います。

ですが。

運命にその場では抗うが出来なくとも、一時の逃避を経てまた闘う事が出来るならば遠回りも路の一つなのだろうなと僕は思います。

そうであって欲しいと願い。
僕は「運命をジャンプ」という表現で終わらせれた事については、良かったなと思います。

まだまだ書きたい事は有ります。
トモダチって良いよね、とか、何故独り言文章で話を組み立てたとか、書くとキリが無くなってしまいますので今回はこれにて。
質問されたら答えたいなと思います。

次回の小咄は、現在3作書いておりますが、終始フザけた物が1つ。コミカルな物が2つ、出来上がり次第アップしたいと思います。

タイトルは、それぞれ。

「穴」に執着する男の話。
「ファロセントマズル」

単車でコケたのが原因で「幽霊」が見えるようになった男の話。
「izaや!本田さん!」

人工知能を持ち、驚異的な学習能力を持ったカーナビの話。
「chip a field(チッパーフィールド)」

の三本です。
んがぐぐっ。


最後に。
自らの書いた小咄を読んで。ふと。
他所で頂いた言葉なんですが僕は以外に「乙女チック」なのかもしれません。
そういや、性格診断では「比較的に女性脳」と言われてしまいましたし。

いや。実は「乙女チック」と言われて嬉しかったりします。
格好つけて世界の0.02%も知らないような人間が、偉そうに斜に構えて教科書丸暗記の現実論を述べるよりも、僕は、人の痛みも喜びも等しく知りたい、世間知らずの幼稚なロマンチストで有りたいなと思います。
小咄「それでも」の前編をアップしました。

出来上がった感想につきましては下のエントリーの通りです。まだまだこれからです。

イヤ、其れよりも、絵の問題。
昨日の夜から初めて、一時仮眠の後、完成まで進めたのですが。
いや、下書きの段階ならなかなかの出来なんですが。いやいや、色を塗ったら酷いですね。もうね、筆を折った方が良いんなじゃないかって。





コレなんか塗ってなきゃソコソコの出来でしょ??


でも。
この話は今までの不真面目な話とは打って変わった真面目な話になるので、これから一気に小咄で巻き返します。
あと後編の絵も書きます。今度はしっかりとした絵をね。

では、また来年。
みなさんにとっても来年は良い年で有りますように。
カレンダー
07 2018/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
(10/09)
(10/08)
(09/26)
(09/24)
(04/01)
プロフィール
HN:
anpoliことhisaki
性別:
男性
職業:
無人君
趣味:
独白
自己紹介:
突然「趣味?」って聞かれてもなかなか難しいもんですね。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]
HOME NEXT≫